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冬場の暖房効率を上げる方法!寒さが入ってくるポイントは窓周りで予防♪

部屋の防寒はまず窓周りから!実に56%もの暖気が窓から逃げています!

こんにちは!エムザインテリア館です!

そろそろ夏の暑さも収まり秋の涼しさが出てきましたね(*’▽’)

 

さて、そんな秋が過ぎると今度は【寒さ】の冬がやってきます…

皆さんのお家ではどのような防寒対策がされているでしょうか??

上記の図のように、実はお部屋の暖気は主に窓から58%も逃げてしまっているというデーターがあり、窓の防寒対策は実は最重要なのです。

今回の記事ではその窓周りに対して効果的な方法をお伝えしていきますよ♪

 

1 簡単で効率的!リターン仕様

こちらはリターン仕様というカーテンのすき間を埋めるのに適した方法となります。

厚地をレース用のフックに掛け、回り込ませることで冷気の流入とお部屋の暖気が逃げるのを防いでくれます(*’▽’)

 

専用のカーテンレールなどもございますが、現在お使い頂いてるカーテンレールと厚地でもお使いになれる方法です!

ぜひリターン仕様を試してみてくださいね♪

 

またこのリターン仕様を綺麗に魅せる為、カーテンを通常の縫製サイズよりも10cmほど長くしてお作りすることもあります。

こうする事でカーテンのヒダとヒダの間が綺麗にリターン部分に収まり、とてもカッコよく収まりがよい状態となります。

 

また、光漏れを防ぐ事もできますのでカーテンをすっきり見せたい方にもオススメですよ(^_-)-☆

2 カーテンレールの上部を守る!カバートップ

次にご紹介するのはカーテンレールの上部に取り付けるカバートップという製品。

こちらは先ほどのリターン仕様が横からの流入を防ぐモノでしたが、カバートップは上からの流入を防ぎます

 

お部屋の暖気は上に溜まっていき天井近くに停滞している事が多いのです。

そこでレール上部に隙間があると暖気は比較的、逃げやすく結果的に暖房効率も下がってしまいますので、カバートップを付ける事で省エネ効果に繋がります。

 

 断熱(保温)カーテンでお部屋の暖気を守る

お部屋の暖気を守る最後の3つ目は断熱(保温)効果を持ったカーテンを使用する方法です。

断熱カーテンは糸を高密度で織り込むことで生地に厚みを持たせ、熱の流れを遮断するモノになります。

なので冷気を防ぐというよりは暖気を入れない・出さないという機能になり、暖房効率や暖かい空気が逃げにくいなどに効果を発揮します。

夏は外の熱気を逆に遮断し、冬は中の暖気を守る。

まさに一石二鳥な方法ですね(*’▽’)♪

 

まとめ

さて、ここまでお部屋の暖気を守る3つの手段をお伝えしてきましたが皆さまの窓周りに合いそうなやり方はありましたか??

本格的に防寒や暖房効率を考えるのであれば3つの方法を全て行うのがとても効果的です、ご予算やお好みに合わせて選択してくださいね!

 

また、エムザインテリア館のスタッフはお部屋の位置や階数などから防寒が必要な部屋なのか、などのアドバイスもさせて頂いております。

 

お部屋が寒いや防寒対策をしっかりしたいというお客様がおりましたら、ぜひ一度ご相談にいらしてくださいね!

 

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